【速報】京都市長選挙2024結果と出口調査│立候補者公約や期日前投票、年収も紹介(令和6年2月4日・京都府)

任期満了に伴い、2024年2月4日(日)に京都市長選挙が行われます。

ここでは、京都市長選挙2024の結果を速報でお伝えします。

また期日前投票場所や立候補者公約、年収についてもご紹介します。

参照:京都市ホームページ

目次

【速報】京都市長選挙2024結果・出口調査

スクロールできます
結果得票数氏名フリガナ政党/所属年齢・性別現職/新人
当選177,454 票松井 孝治マツイ コウジ無所属63歳 (男)新人
161,203 票福山 和人フクヤマ カズヒト無所属62歳 (男)新人
72,613 票村山 祥栄ムラヤマ ショウエイ無所属45歳 (男)新人
54,430 票二之湯 真士ニノユ シンジ無所属44歳 (男)新人
2,316 票高家 悠コウケ ユウ平安保守党35歳 (男)新人

2024年京都市長選挙の結果や得票数・開票率、出口調査の情報は随時記事内で更新して参ります。

【投票率】41.67%

【有権者数】1,138,567人

京都市長選挙2024の立候補者一覧・情勢・公約

スクロールできます
氏名読み方所属年齢 (性別)経歴スローガン
福山 和人フクヤマ カズヒト無所属62歳 (男)弁護士くらし・なりわい全力応援!
村山 祥栄ムラヤマ ショウエイ無所属45歳 (男)元京都市議会議員(5期)、会社役員3度目の挑戦、今度こそ!
二之湯 真士ニノユ シンジ無所属44歳 (男)元京都府議会議員(5期17年)、元京都府議会副議長躍動京都!若い力で京都を変える!
松井 孝治マツイ コウジ無所属63歳 (男)大学教授突き抜ける「世界都市京都」をつくる
高家 悠コウケ ユウ平安保守党35歳 (男)事業家

京都市長選挙2024に立候補したのは、共産党が支援する無所属の福山和人(ふくやま・かずひと)氏(62)、無所属の村山祥栄(むらやま・しょうえい)氏(45)、無所属の二之湯真士(にのゆ・しんじ)氏(44)、自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する無所属の松井孝治(まつい・こうじ)氏(63)、平安保守党の高家悠(こうけ・ゆう)氏(35)の新人5名です。

選挙戦では財政問題、オーバーツーリズム対策、人口減少問題などが争点になりそうです。

各候補の公約や、訴えは以下の通り。

福山 和人

重点政策1 くらしの再生

【子育て・若者応援】
①子どもの医療費の18歳まで無償化
②学校調理(自校又は親子)方式の全員制中学校給食実施とまず半額無償化
③第2子以降の保育料無償化
ひとり親家庭の0~2歳児の保育料は一人目から無償化
④18歳まで国保料の均等割無償化
⑤給付型奨学金の創設。卒業後一定期間、京都市で就労又は居住した場合の返済免除、奨学金返済の支援
⑥民間保育園への補助カットの撤回
⑦学童保育料値上げの見直し
⑧多様な不登校対策
・小中全学年での30人学級の実現、小中学校への校内フリースクール開設、教員及び専門家の増員などにより、子どもも教員もいきいきできる学校へ。
・民間フリースクールに通う児童生徒への支援、ホームスクーリングへの支援など、不登校児童・生徒に多様な学びの場を保障
⑨不合理な校則の見直しに向けて教育委員会と協議を行う
⑩子どもたちが安心して遊べる公園や施設を増やす
⑪市営住宅・改良住宅約2万3千戸のうち約6千戸の空き家を活用するとともに、約11万戸超の市内の民間空き家のリフォームを助成し、子育て世代・学生・若者の優先入居を進める。
⑫地下鉄の学生定期割引率アップ

【高齢者応援】
①敬老乗車証値上げの見直し
②補聴器購入助成の創設

重点政策2 経済の再生

①地元の中小企業に仕事とお金を回す
・市営住宅・改良住宅のリフォーム
・地元業者への発注を条件とする空き家改修助成制度・住宅リフォーム助成制度、ゼロカーボン助成制度の創設
・防災インフラ(道路・橋・河川・学校等)の整備と危険箇所の工事
・地元業者への発注を条件とする伝統文化財保全の助成金制度を創設
②公契約条例に賃金条項を設けて、市の発注事業で働く労働者に対しては市の責任で時給1500円又は設計労務単価の90%を保障する。

重点政策3 まちの再生

【観光公害対策】
①ホテルの誘致政策は見直し、総量規制を行う。
②市バスの観光路線と生活路線の分離
③宿泊税の税率アップなど観光客に対して応分の負担を求める

【まちづくり・防災政策】
①新景観政策の見直しの再検討
②北陸新幹線延伸の現行計画は白紙撤回を含む抜本的な見直しを求める
③コミュニティバスやデマンド型交通、タクシー事業者との連携等による交通空白・困難地域の解消
④学校跡地や市営住宅などの公共財産は安易に売却等せず、住民参加の下に、住民の文化活動や自治活動等のために利活用する。
⑤LRTなどの開通、老朽住宅のリノベーション、商店等の生活インフラ整備、芸大跡地の活用等による洛西地域の再生
⑥気候市民会議創設、再エネ・省エネの拡大、官民におけるゼロエネルギー住宅やゼロエネルギービルの標準化等による気候危機対策の強化
⑦再エネによる地域新電力や市民共同発電所などを積極的に推進し、電気の地産地消によって京都市民が関西電力に支払っている電気料金年約1300億円の電気料金の市外流出を防ぎ、地域内循環による地域経済活性化を図る。

【多様性あふれるまちづくり】
①LGBTQ+支援策、ファミリーシップ条例の制定
②女性副市長の登用。管理職、審議会委員等への女性の登用率を高める。
③ヘイトスピーチ規制条例の制定

重点政策4 自治の再生

①市の財政再建を市民本位で進める
・大型公共事業は、必要性、弊害の有無、住民合意等の観点から精査
・観光関連の新たな財源確保
・地域経済活性化による増収
②ボトムアップによる自治の再生(地域自治区制度導入、まちづくり協議会等の支援)
③区役所の再生(保健所機能復活、子どもはぐくみ室の体制充実による子どもに関するワンストップ相談窓口の整備など)
④公共の役割の再生(PFI等による公務の民営化や非正規化、業務統合のあり方については、あるべき公共的責任の観点から検証する。)
⑤市長室を1階に設け、市民の声が届く開かれた市長室にする。
⑥市長退職金の返上

村山 祥栄

01 しがらみを断ち切る、本気の行財政改革!
○公共施設の集約・効率化・最適化
○公有地の有効活用
○生活保護の適正化
○デジタル化の促進
○交通局民営化の可能性を検討
○無駄の圧縮(事業の廃止・縮小、作業効率化)
○人件費の効果的な見直し
○市民しんぶんの配布の民間委託化及びデジタル化
○身を切る改革(給与・退職金カット)
○市民負担に頼らない新たな財源

02 「京都に住みたい街」化計画
<充実の子育て支援7選>
○子どもの遊び場創出
○子育て世代の家庭負担軽減
○0歳児見守り訪問「おむつ定期便」
○児童虐待ゼロの町京都を目指して
○保育ステーションの整備
○病児保育・一時保育を各区に整備
○発達障がい児支援

<「京都に住みたい街」化計画>
○洛西ニュータウンの再生
○周辺部(山科・醍醐・洛西・洛南エリア等)への資本集中投下

<日本一の教育都市へ>
◎教育無償化
★高校教育の無償化
★給食費無償化と中学校給食の早期実現
★奨学金返済免除都市宣言
★保育料無償化(4年以内に第2子以降、8年以内に第1子も)

◎塾いらずの学校教育
★一方向授業から個々人の興味・成熟度に合わせた探求型教育の推進
★民間のコンテンツをGIGA端末で積極的に活用
★デジタルドリルの更なる活用
★全小中学校の授業ライブ配信実施
★塾が運営する公立小中学校の実現/第二・第三の御所南小学校を民間とつくる
★公立の国際バカロレア学校新設/ハーバード大学に行ける学校をつくる
★プログラミング教育校やフリースクール型学校など特色ある学校新設
★通学校区の部分的撤廃
★子育てバウチャーによる習い事等支援

○スクリレの活用拡大
○学校のグラウンドの全面開放
○プール授業の民間スポーツクラブへの委託
○文化芸術とスポーツの活用

03 「京都だから働きたい街」化計画
◎高収益企業誘致で所得アップ
★京都駅周辺部ビジネス街化計画
★京都ブランドと円安を生かした外資系企業誘致
★沓掛・大原野に物流センター・工場誘致
★東京からの企業を徹底誘致
○奨学金返済免除都市宣言
○スタートアップ・ベンチャーと学生のマッチング強化
○働く人の賃金UP
○外国人材確保

04 「市民にもっと優しい街」化計画
<オーバーツーリズム対策>
○ICT(京都アプリ)を活用した観光地の混雑対策
○市バスの生活路線・観光路線分離(1日乗車券も別々に)
○地下鉄・バスの乗り継ぎ無料化
○市バス路線の全面見直し
○手ぶら観光推進のためのロッカー整備
○ホテル立地規制条例の新設(ベッド数を市内でコントロール)
○大型パーク&ライドの実現(市内への車両流入を減らす)
○スマートごみ箱設置(センサー管理&圧縮であふれないゴミ箱)
○京都市マナー条例の新設
○観光分散
○宿泊税の使途の限定

<市民にもっと優しい街」化計画>
○生活困窮者を支援する生活再建チームの創設
○福祉人材の確保と定着支援
○すこやか賃貸住宅の拡大
○障がい者、高齢者の雇用促進
○ヤングケアラー支援
○農業用水路の防災強化
○沿道の倒木対策・事前伐採
○「One Health」意識による動物愛護
○災害時の避難所の改善
○消防団器具庫維持改修 ほか

<文化首都京都>
○関西副首都構想
○文化首都制定法の実現
○町家の保全・景観の維持

二之湯 真士

1 財政を立て直す
○本来なら都道府県の業務である特別支援学校などを府へ移管
○少子化と私学の経営難をふまえて、市立高校を整理し、跡地を公園・グラウンドや体育館・アトリエや舞台・オフィスなどとして活用することを検討
○デジタル化などの業務改善を進めて、庁舎外に借りている執務スペースを全廃し、賃借料を削減
○宿泊税を大幅に引き上げ、公共交通の充実やスマートゴミ箱設置などで市民に還元
○建設費の地元負担が巨額に上る(京都全体で数千億円とも)北陸新幹線「小浜ー京都」大深度地下ルートを再検討

2 交通・住宅改革
○LRTまたは高度なバスシステムの整備。周辺の社寺などに資金的協力を求める(五条通:東山⇔旧市立芸大、西大路ー今出川ー東山ー北大路の循環)
○地下鉄の増便で利便性と収益をともに改善
○市内周辺の交通不便地域における鉄道駅に向かうバスの増便
○鉄道など公共交通が無い過疎地域におけるライドシェアの導入を検討
○国・京都府と協力し国道1号・9号のバイパス整備を推進し、渋滞を緩和
○借地権・用途地域・接道要件などの課題を解決し空き家になっている住宅の流通・建替えを促進
○市営住宅の再生を加速し、民間活力による市民のための跡地活用

3 教育の質を上げる
○幼保一元化を進めて、住居に近い第1希望への全入園を目指す
○幼児教育・保育の現場で働く方々の処遇改善を検討
○学童保育拡充と中学校給食の早期実現。小学校給食費の値下げを検討
○教育現場に専門人材を多数起用し、多くの目で個性を見い出し伸ばす義務教育へ進化
○スクールソーシャルワーカー の配置を増やし、子どもの心に寄り添う教育環境を充実させる
○インターナショナルスクール(国際学校)を設置し、世界に通用する人材を育成

4 所得を上げる
○市営住宅や学校跡地などの市有財産を不足するオフィスビルに活用
○産業支援機関の一部機能を民営化し、企業支援のプロと共に業績を伸ばす
○新規事業に挑戦し業績を伸ばした事業者に有利な融資制度の創設
○私立高校生への学費支援と大学生の奨学金返済助成を府制度に上乗せして拡充する
○物価高が続く今、行政改革の成果をゴミ袋料金や給食費などの減額で市民に還元
○106万円、130万円の壁について、根本的な制度改正を国に求める

5 高齢者の生活を支える
○地域包括ケアシステムの更なる充実
○地域密着型の生活支援サービスをする(買い物・移動・掃除など)事業者の育成
○高齢者を雇用する事業者を支援
○財政難を理由にカットされた高齢者福祉事業費の復活を検討
○健康長寿のための介護予防の拠点・居場所づくりを加速

6 閉塞感を打ち破る
○京都府や民間事業者と連携して、女性の活躍を阻んでいる「出産と育児の両立を困難にしている原因」を取り除く
○総合支援学校における医療・福祉の連携強化、就労支援施設における工賃アップを支援、障害者雇用が促進される入札制度を構築
○地域行事などを通じて、学生が積極的に地域貢献できる仕組みを構築
○外国人が生活しやすい日本語表示と、英語で暮らせる環境を整備し、京都を愛する仲間として共生する
○地域福祉の基礎にある自治会の役割を市民全体で共有し、今後の在り方を検討
○大都市行政の狭間で苦しむ中山間地域に特別に対応する

7 歴史・文化・自然を活かす
○学校での郷土史学習を通じて、日本史と地域のつながりを再発見し誇りと愛着を深める
○市民が優先して文化芸術に触れる機会を多数創出
京都市立施設に加えて、国公立や民間にも協力を呼びかける
○愛宕山や伏見桃山城などの歴史文化資源の活用で観光客の分散化と地域活性化
○農林漁業体験などの新たな観光メニューを開発し、市内の自然資源を維持・継承
○文化庁と連携して「文化と経済の好循環」を実現し、文化・芸術人材の定着を図る

8 令和の平安京へ
○周辺市町と今後の産業・文化・交通・上水道などの在り方を協議し京都都市圏を構想
○関西文化学術研究都市と市内学術機関や経済団体などとの連携を強化し、次世代型産業を育成
○世界の叡智を集結する「京都世界平和会議」を創設し、世界平和に貢献
○食料安全保障の観点から、循環型の有機農業を普及・促進
○世界平和を目指す姉妹都市との交流事業に多くの市民が参加できるよう改善

松井 孝治

1 市民あっての京都、人々から選ばれるまち京都を
○子どもと家庭の幸福を市政の柱に据え、府市協調で「子育て・教育環境日本一」を実現
小中学校の給食無料化、子ども、保護者の視点に立った子育て環境の充実、多様な学びの保障、全国有数の教育レベルを更に高めるなど

○空き家バンクの創設などにより、若者・子育て世代の流出を止め、定住できる仕事と居住空間をつくる

○京都が誇る医療ネットワークを強化し、「健康長寿のまち・京都」をつくる
政令市最高水準の子ども医療費支給制度を更に高め、負担の軽減を図る

○「大学のまち」「学生のまち」の魅力を高め、働き住み続けられるまちづくりを推進する

2 突き抜ける魅力のある文化首都・京都を創る
○文化首都・京都として、文化を基軸とした豊かさとあらゆる課題を解決していく文化力を、京都のみならず、日本へ、世界へ、発揮していく
国・文化庁と積極的に連携し、芸術文化、伝統技能、有形・無形文化財支援に注力し、その継承と研磨に努める

○市民生活と調和が図られた持続可能な観光振興を行う

○国際会議の誘致などのMICEを推進する

○市民の足を守るため、国と連携した市バス・地下鉄の優待制度の創設など、市民生活に還元する

○政治・経済の首都である「東京」と、歴史・文化の首都である「京都」の双方で、「都」としての機能を分担する「双京構想」を実現する

○京都府や近隣自治体と積極的に連携し、芸術文化振興、快適な交通体系整備、就労・居住環境の整備など、「文化首都」にふさわしい「大京都圏」整備を促進する

3 文化首都を支えるつよい経済の復活を図る
○京都を支える伝統産業、地域企業を守り、その魅力をさらに飛躍させる

○大学のまちの魅力をいかし、産業支援機関と連携し、スタートアップ支援、企業立地促進に努める

○日本中・世界中の優れた芸術家、職人、起業・経営人材など、すぐれた才能を京都に招き、新たな産業を創造する

○幹線道路整備など国直轄の交通網整備や国際会議場の整備、活用、公共交通網の再整備など、都市の成長を支える経済社会インフラ整備を国と連携して行う

○市内の美しい景観を保全し、美しい京都の町並みはしっかりと守りつつ、一律の規制でなく、地域の特性に応じて都市機能の改善・向上と保全、開発の両立を図る

4 すべての人に「居場所」と「出番」のある京都へ ~市民がともに支える「新しい公共」~
○京都が誇る学区単位の住民組織、ボランティア組織と行政が積極的に連携して、地域ぐるみで、一人暮らしや高齢の方々はもちろんのこと、全ての市民の安心な生活を支える

○市民の積極的な理解と連携のもと、徹底した防災、減災対策を行うとともに、治安の確保に全力を傾け、市民の命と暮らしの安全安心を守る

○町衆の公(おおやけ)への思いや心意気を活かし、共助、互助の精神を積極的に取り入れ、公助が有効に機能する住民参加型の京都ならではの行財政改革を推進する

○誰も置き去りにしない福祉施策の実現に向け、重層的な支援体制を構築する

5 全国に先駆ける京都型共生社会モデルを形成する
○個性と能力が十分に発揮できる男女共同参画社会を実現する

○京都議定書採択の地京都から二酸化炭素排出量ゼロに向け、循環型社会の構築と生物多様性の保全を三位一体で推進する

○人と自然が共生する農林業を活性化する

○安心、安価なくらしの「水」を守り続け、森林政策を充実し、水源を保全する

○すべての人が尊重し合う包摂性のあるまちづくりを進める

○する・観る・支えるスポーツを通して健康で豊かな市民生活を実現する

○ペットとともに暮らしやすいまち京都を推進する

6 府市協調で住民参加型行政を
○西脇京都府知事との府市協調を更に前進させ、周辺地域と連携したオール京都の活性化につとめる

○国(中央省庁)と柔軟かつ戦略的に連携し、京都モデルの積極的な実現を図る

○京の町衆の伝統と心意気を活かし、幅広い行政分野について市民との対話を重んじ、市民参加型行政を推進する

○二元代表制のもと、行政と議会は車の両輪。対等なパートナーとして議会との協調を図る

松井 孝治

・ホテル民泊等の宿泊税を上げ、月10万円程度を基本的人権のため資産に応じて個々の市民の申請の上補償する。

・京都市への北陸新幹線とモノレール案は廃止凍結し、前市政の町の再開発案を撤回、景観規制(高さ)を強化もしくは維持する。

・文化首都案は廃止する

・京都市の安全の復興のため、法を実際に執り行い町の治安を回復させ京都の平安を復興する。

京都市長選挙2024の選挙公報はこちらでご確認ください。

京都市長選挙2024はいつ?期日前投票日時・場所は?

京都市長選挙2024は、2024年1月28日に投票が行われます。

告示日:2024年1月28日(日)

投票日:2024年2月4日(日)

期日前投票期間:2024年1月29日(月)~2月3日(土)

期日前投票場所・時間:以下記載

期日前投票所投票できる期間投票できる時間
お住まいの区の区役所・支所1月22日(月曜日)~2月3日(土曜日)午前8時30分~午後8時
久世出張所(南区)2月1日(木曜日)~2月3日(土曜日)午前8時30分~午後8時
京北出張所(右京区)2月1日(木曜日)~2月3日(土曜日)午前8時30分~午後5時
※ 3日のみ午後8時まで
神川出張所(伏見区)2月1日(木曜日)~2月3日(土曜日)午前8時30分~午後8時
淀出張所(伏見区)2月1日(木曜日)~2月3日(土曜日)午前8時30分~午後8時
イオンモール京都五条(右京区)1月27日(土曜日)、1月28日(日曜日)、
2月3日(土曜日)
午前10時~午後8時

現在の京都市長は誰?市長報酬も紹介

現在の京都市長は、門川 大作氏です。

この度、任期満了に伴い4期務めた京都市長選挙を勇退します。

京都市長の報酬は、月収973,000円。

年収では、11,676,000円となります。

過去の京都市長選挙結果・当選者得票数・投票率

過去3期分の京都市長選挙結果をまとめました。

有権者数や候補者数、投票率などがどれくらい変化しているか、ご参考にしてください。

京都市長選挙2020結果・当選者得票数・投票率

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
210640門川 大作69無所属(公明推薦)京都市長
161618福山 和人58無所属(共産、れいわ推薦)弁護士
94859村山 祥栄41無所属前京都市議

有権者:1,159,615人

投票率:40.71%

京都市長選挙2016結果・当選者得票数・投票率

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
254545門川 大作65無所属(自民、民主、公明推薦)京都市長
129119本田 久美子66無所属団体役員
15334三上 隆85無所属元京都府議

有権者数:1,141,060人

投票率:35.68%

京都市長選挙2012結果・当選者得票数・投票率

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
221765門川 大作61無所属(民主、自民、公明、みんな推薦)京都市長
189971中村 和雄57無所属(共産推薦)弁護士

有権者数:1,140,156人

投票率:36.77%

京都市長選挙2024結果まとめ

ここまで、京都市長選挙2024についてお伝えしてきました。

新人候補5名による争いとなった今回。

投票は2024年2月4日(日)に行われ、即日開票されます。

シェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

自治体が開催する催し物、企業の製品や商品を発信し、応援するブログです。

コメント

コメントする

目次